【経験談】クルーズが台風で欠航?抜港?航路変更?の時の対応策

【経験談】クルーズが台風で欠航?抜港?航路変更?の時の対応策

こんにちは、ふるです。

クルーズシーズン真っただ中、海や船上のプールが恋しい季節です。
実際に予約した方は今か今かと旅行中のシミュレーションや下調べのウキウキな毎日かと思います。
下準備はバッチリ!!

でも、1つだけ、準備できない運任せのものがあります。。

それが、天気。

天候がいいに越したことはないですが、雨や夏の台風は我々には予測不可能です。
そして、私自身も見事に日本発着のコスタネオロマンチカに乗船した際に、台風に遭遇した経験があります。

備えあれば憂いなし!ではないですが、
今回は、「もしクルーズが台風にあったら?」の内容をお伝えします。

乗船前に台風が来た場合

旅行日程は変更になる

出発日時を含む航路日程全体が変更になります。
出発日時がどうズレるかは台風の航路によるところが大きいですが、
前日まで別の運行予定もある場合が多く、乗客の乗船を優先することから、
出発が後ろにずれるケースがほとんどです。

また、寄港地・寄港日時も変更になる可能性があります。
船は台風の影響をモロに受けるので、寄港地は台風の進路をよけるように安全な海域を運行します。
また、近づいている際には過ぎ去るまで停泊などの措置をとりますので、その間の寄港地・寄港日時は変更になります。

乗船の可否を選べます

出発前であれば、当初の予定と違う運行スケジュールに戸惑う方も多いでしょう。
その場合は乗船の可否を選べます。
また、通常であれば直前のキャンセルでキャンセル料がかかるところですが、
乗客都合ではないため、台風などの理由であれば無料でキャンセルできる場合が多いです。
ただ悩ましいことに、乗船を選択した場合、航路や日程が大幅に変わった場合でも一部返金などを取らないケースがあります。

その一例として、私が以前地中海クルーズを予定していた時に、
停泊予定だったチュニスでテロがあり、予定クルーズでのチュニス寄港が中止になり、
寄港せず終日クルーズに変更になったことがありました。
事前に旅行会社から連絡があり、上記のようにキャンセル料無料で乗船可否を選べるとのことでしたが、
金額の変更はなく、結局私は同じ金額で1つ寄港地が少ないまま乗船した経験があります。

乗船前の台風遭遇に確認すべきこと

ということで、以下のことを確認しましょう
・出発日時の変更の有無
・旅行日程および航路の変更の有無
・金額の変更がないかどうか
・キャンセルをする場合のキャンセル料

乗船中に台風が来た場合

先ほどもお伝えした通り私は去年、コスタネオロマンチカで乗船後に台風の影響で航路変更を余儀なくされました。
その経験談をお伝えします。

ふるの台風旅行日程ビフォーアフター

当初の予定では…
1日目舞鶴
2日目金沢
3日目境港
4日目釜山
5日目福岡
6日目舞鶴

でした。私は4日目まで天気にも恵まれ順調に船旅を満喫していましたが、
まさかの釜山で待機通知。。。

待機通知がわかったのは船内放送で夕飯をメインダイニングでワイワイ食べているときでした。
「この船は台風の影響を最小限にするために、このまま釜山にあと2泊停泊します」「次の福岡へは3日後の●●日になります」という船内放送が英語&日本語で流れ、メインダイニングに「えーーーー!!」というざわめきが起こっていました。

仕事もあり、帰らなきゃいけない私たちは以下の日程に変更しました。
1日目舞鶴
2日目金沢
3日目境港
4日目釜山
5日目釜山(変更)
6日目飛行機で帰国(変更)
(福岡・舞鶴立ち寄らず…)

乗客に選択の余地あり

航路変更パニックがありましたが、選択は我々にゆだねられました。
船会社からの対応と選択のパターンは以下です。

<航路>
1:5日目に釜山から飛行機で帰る
2:6日目に釜山から飛行機で帰る
3:7日目に福岡まで帰り、新幹線なり飛行機なりで帰る
4:8日目に舞鶴で下船する。
<費用>
1~3:家に帰るまでに発生した交通費は全てコスタクルーズ社が負担
(旅行代理店を通じて後日清算)
4:そのまま<その他>
乗客全員に日程を変更したお詫びとして、
船内で使えるオンボードクレジット(船内で使えるお小遣い)を1人5千円付与

※あくまで去年乗船したコスタネオロマンチカの対応です

す、す、すごくないですか?まさに英断!!
コスタクルーズはなんて乗客想いのいい船なんだ!と思いました。
金額そのまま+2日もクルーズ旅行を味わえ、オンボードのお小遣いまで!
至れり尽くせりの対応です。

私たちは仕事の都合でギリギリまで釜山に行き、そこから飛行機で帰りましたが、
一緒に来ていた母たちはそのまま居残りしました。

旅行代理店に後日清算したので、交通費や何やらはそれから2~3か月後に戻ってきました。

乗船時に台風遭遇した場合のポイント

・船内新聞(もはや別紙の号外)を必ずチェック
・船内の説明会には参加する
・途中下船する場合は帰りのチケットを自分でとるか船会社がとるかを確認
(添乗員同行でない限りは自分で取るケースが多いと思います)
・船内や港のネット環境を確認・整える

です。

なんだかんだ台風パニックはあったものの、船は安全な海域で停泊する選択を選んでいたので、
船も揺れず大雨にも合わず、料金そのまま釜山も追加観光ができ、おいしいとこどりのクルーズでした笑。

恐らくこの後の航路に大幅な修正が入っているので、この後乗船される方々にはいい迷惑だったかもしれませんが。。

乗船前・乗船中含めこういったハプニングが起きた場合の参考になればうれしいです。

ではまた♪