ヘアアイロンはNG!? クルーズの持ち込み禁止リストを知っておこう

こんにちわ、ふるです。
飛行機やクルーズなど持ち込み禁止なものがある場所にいくときに、
事前に知らず、没収されたーなんて失敗談ありませんか?
見つかった後の荷物検査とか、クルーやスタッフとのやりとりとか、
時間もとられますし、ちょっと面倒だったりもします。
そこで、今回は持っていくべきリストではなく、
あえて”持ち込んではいけないものリスト”をピックアップでご紹介!
持ち込んではいけないもの例
・ドライヤー
・ヘアアイロン
・アイロン
・スチーマー
・炊飯器
・電気ポット
・コーヒーメーカー
・ホットプレート
・ろうそく
・お香
<刃物・危険物>
・ナイフ
・カッター
・アーミーナイフ
・ハサミ
・刀/釘/錐/弓
・銃器
<爆発の可能性のあるもの>
・刺激性ガスの入った容器
・火薬(花火)
<可燃性液体>
・防犯スプレー
・ガスコンロ
・ライターオイル
<食品衛生面>
・封の空いた食品/飲料
・毒物
・ペット
・漂白剤
<サービスに影響がある>
・アルコール類
・飲料/食品
<その他>
・ドローン
・ギャラクシーノート7
・トランシーバー等無線機
・大型発電機・大型バッテリー
・レーザーおよびレーザーポインター
・サーフボード
・スケートボード
・野球バッド
当たり前!っていうもの含めると、結構いっぱいありました。
(ギャラクシーノート7は固有名詞すぎるけど、複数社書いてあったので載せました)
持ち込んではいけないものは船によって異なる
なお、上記のものは全ての船がすべてのものを禁止しているわけではありません。
上記のリストはいろんな客船のサイトを見て、一覧にしています。
ただ、安全面・サービス面から禁止するケースがほとんどなので、
「絶対必要!」ってものがこの中にない限り、できる限り持ち込まないようにしましょう。
一例として、「アルコール」で比較すると、
・数量限定で船内持ち込みOKな船
・持ち込みOKだけど船保管で下船まで手元に置けない
などに分かれます。
アルコールはクルーズの事前案内でも明記がある客船も多いですし、ホームページの質問ページに書いてあることも多いので、
事前にチェックしておきましょう!
見つかった場合は船で保管か没収される
クルーズに乗船する際は、すべての持ち込み物に検査があります。
飛行機をイメージしていただくと早いです。あれと一緒です。
船も飛行機も出発したら、目的地に着くまで機体や船体は独立しており、
何か事故や故障が起こった場合、自力で修理をしなければなりません。
乗客乗員の安全が最重要項目ですので、どんなに大型で数千人規模の乗客だろうと、荷物検査は絶対なのです。
わかった場合は、
または
「没収→その場で処分」
になります。
まとめ
せっかく重たい思いをして持って行った荷物や大事なものが
悲しい目に合わないように、
ぜひ、行く前は「持っていくもの」と合わせて、
「持って行かないもの」もチェックしてみてくださいね!
ではまた♪
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