Uターン完了するまでの行動の軌跡

Uターン完了するまでの行動の軌跡

こんにちは、ふるです。
すっかりご無沙汰になっておりました。

この春、無事にUターンをし、転居が完了いたしました。
家族で今後の人生を考える上で、我が家の行ってきた経験をこれから少しずつ記載できればなと思っています。
今回はざっくりどういうスケジュールでUターンを実行したのかを以下にまとめてみました。

3年前~1年半前:夫婦でUターンの意思を固める

夫婦で今後についてを話す機会には、いつもUターンの話がありました。
お互いの地元が近いこともあり、Uターンをすること自体に異論・反論は特にありませんでした。

大きく考えたのは以下3点
・仕事
・子供の教育
・親の介護

仕事×Uターン

・異動もしくは転職が必須になる
・首都圏の方がやりがいが持てマーケットも大きい
・Uターンをすると出世と収入の両方を諦めなければいけない(可能性が大きい)

ということで仕事だけを考えるとUターンの選択にはなりません。。

子供の教育×Uターン

・首都圏で上を目指すより地方で上を目指す方が競争率が低そう
・子供の満員電車での通学
・一方で就職では首都圏で働く方が選択肢が多くやりがいが持てそう

周りの先輩方の受験事情や一緒に満員電車に乗る学生を見ると、
とても自分の時のように伸び伸び過ごせるのか不安になったのがとても大きいです。
「実際は違うよ」という意見ももちろんあるでしょうし、現にそういう環境の中育っていく子供達も多いので、一概には言えません。あくまでも私個人の意見です。

親の介護×Uターン

・早ければ10年程度で必要になり、自立前の子育てと被る可能性がある
・兄弟に世話になるより自分で看たい
・子供が小さいうちに帰る方が親が喜ぶ
・共働きの中、親に協力が頼める
・子育てへの干渉が懸念

実際に自分の親が積極的に前向きに祖父母の介護をしている姿を見て、
私自身も同じように今まで育ててくれた感謝を込めて明るく最後の親孝行をしてあげたいと考えています。
また、現状子供(孫)を連れて行くのが一番喜んでいるので、小さいうちに近くで育てたいと思いました。
(自分の過去を思うと祖父母に甘えるもの小学生くらいまでの期間限定かなと思うので)

ということでUターンすることになりました

いろいろ両天秤にかけ、
仕事・収入以外は地元にUターンする方がメリットが多いという結論になりました。

お金は大事ですが、常日頃から「家族・生活のために働く」という軸を持っているため、
家族や生活を考えた我が家の結論です。

さぁ、これでいったん目標が定まりました。
具体的に行動フェーズに入ります!

1年前:転居時期決定

Uターンの覚悟が夫婦で固まりました!
次に決めたのは転居時期です。

実際に行動するにあたり、「いずれそうなったらいいね」で済まさず、
「いつなら最良か?いつまでにしていたいか?」を具体的に進めていきました。
仕事みたい・・・笑

まずはシンプルに「子供の入学・入園のタイミング」という時期を決めました。

ただ、ここでハードルになるのが、仕事です。

転職や異動の時期を合わせられるのか?
合わなかった場合、「仕事・収入」と「入学・入園」とどちらを優先させるのか?

我が家は
仕事・収入優先派:私
入学・入園優先派:旦那

と意見が割れました笑。

話し合いの末、旦那の意見を尊重し、入学・入園優先スケジュールに決まりました。

ここで、覚悟したのが、旦那の一時単身赴任。
子供の学校生活を優先にするため、旦那の異動は転職時期は一切無視。笑。
もしスケジュールが合わなくても、しばらく単身赴任で過ごそう!週末婚だ!
というケースも念頭に入れての段取りでした。

で、実際は家族揃っての転居はかなわなかったものの、
仕事の都合で数か月だけ旦那が遅れての合流というほぼ同タイミングでのUターンになったので、
結果オーライでした!
子供達も周りのお友達と一緒に新生活をスタートでき、スムーズに馴染めたので、
今はこのタイミングでよかったなと感じています。

※仕事の調整に関しては、しかも首都圏から地方へのUターンで収入は下がる確率が圧倒的に高く、
その懸念点が最後の最後まで拭えず、大黒柱である旦那がとても苦労していました。

半年前:会社へUターンの意向を伝える

会社の定期面談などを利用し、Uターンの意向を伝えました。

それぞれの会社には、主人は異動願い、私は退職の意向を伝えました。
私は退職するだけなので、仕事や人の引継ぎ調整を行うのみですが、
主人の場合は、異動希望を出すだけでなく、実現可能になるよう人事部や地元の部署にまで希望を伝えるなどの行動を積極的にとっていたそうです。
もちろんダメなケースも想定があるので、同時に転職活動も行っておりました。

3か月前:子供の学校関連に意向を伝える

3か月前はちょうど1月で、保育園の退園希望や小学校では説明会や学童の申し込みが始まるタイミングです。
転居先、学区はまだ未定したが、待機児童がいる地域に居住していたので、
2次募集で我が子分の枠があくようにと、早めに保育園や小学校に意向を伝えました。

ちなみに小学校入園に際して、引っ越しを考えている人は息子が通っていた保育園で42名中3名でした。
更に小学校ではラスト3か月で入学しますと転居してきた方が5人~7人いたそうです。
少ないかな?多いかな?

2か月前:親に報告&新居探し&持ち家を売りに出す

親への報告

実は我が家の場合、親への報告はギリギリのタイミングでしました。
理由は2つ
・「どこに住むのか」「学区はここがいい」などど干渉があり、意見が絶えないと推測したから
・「仕事はどうするのか」などの進捗報告を求められ、旦那の精神的負担が増えそうだったから

地元の分、親は知識豊富です。
親にとっては悪気はなく、ただ楽しみに思ってくれて、
「住むならここがいい」、「学区はここがいい」、「就職先はこのあたりはどうか?」という言葉をくれるのですが、
私たちにまずは地元に帰る段取りをつけるのを必死でそこまで考える余裕がまだなく、
単純に「余計なお世話」に感じてしまうのです。

それは子育てをする中で感じてきた親との会話や距離感から判断したことなので、
あくまでも我が家の場合ですが、
それが長期間、電話をするたびに続けば、せっかく家族で決めたUターンの決意が冷めかねないと思い、親への報告はギリギリにすることにしました。

新居探し

親への報告をするのにセットで、
「〇日~〇日まで帰るから、その間子供を見ておいてね~」と伝え、
週末に実家に帰ったときに集中して物件探しを行いました。

入学扱いにするには、3月中に物件を借り、住民票を移す必要がありました。
(4月だと転校扱いになるらしいです)

2月の上旬に行きましたが、繁忙期で物件も入れ替わりが多かったので、
物件情報はインターネットで見て15件ピックアップしても、空き物件は5件程度。
という事態にびっくりしました。。。

持ち家を売りに出す

家は賃貸に出すか売りに出すかを悩みましたが、
転居した後は戻らないことと、
査定に出すと買った時の金額以上で売りに出せそうだということがわかり、
売却することにしました。

1か月前:引っ越し調整&住民票異動&退職

引っ越しは難民寸前でした。
3月高くて高くて、、、、

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涙が出るほど高かったですが、4月上旬で比較的安めの金額の日を打診していただき、
なんとか引っ越すことができました。

これは本当に傾向と対策がいる気がした反省点の1個なので、
また別の機会に詳しく書きたいと思います。

2月上旬に物件を決め、3月引っ越し前に再度地元に帰り、以下の手続きをしました。

・住民票異動
・物件引き渡し
・小学校個別説明&入学手続き
・幼稚園個別説明&入園手続き

小学校は自然に学区が確定しますが、保育園がネックでした。
保育園・幼稚園はリサーチからネットと電話で行い、保育園は2次募集に間に合うタイミングでしたが、
私が求職中で点数が低くなり、2次でも近くの保育園は入れないと言われ、延長のある幼稚園に決めました。

現在:Uターン完了&地元での生活の基盤を構築中

ということで、無事に引っ越しも終え、地元での基盤づくりが始まりました!
Uターンを目標にしてきた1年を無事に終え、今は新たなスタートだと感じています。

実際に感じたメリットデメリットはもうちょっと生活を続けてまとめていきますね。

ではまた♪