【注目!】2027年までの新造船クルーズ情報を一挙公開!注目の客船は?ーその2ー

【注目!】2027年までの新造船クルーズ情報を一挙公開!注目の客船は?ーその2ー

こんにちは、ふるです。

今回は前回のオーダーブックに記載されている情報をもとに、今後の注目船もしくは注目ポイントをご説明いたします!

前回の記事を読んでいない方はぜひ「その1」のこちらもご覧ください。

日本寄港の可能性が高い船

まず、気になる日本配船の可能性です。
アジア(主に中国)配船を予定している船は以下の通りです。

2019年
・コスタベネチア(13.5万トン)
・スペクトラムオブザシーズ(16.7万トン)

2020年以降
・ドリームクルーズ2隻(20万トン)
・コスタクルーズ1隻(13万トン)
・カーニバルチャイナ2隻(13.5万トン)

2019年の2隻は日本寄港も決まっていますね。
コスタベネチアは2019年GWにチャータークルーズを、スペクトラムオブザシーズは新東京国際ターミナルの記念すべき第1船に確定しています。
どちらも話題になっていますね!!

そして、中国配船での必見はなんといっても、2020年以降の「カーニバルチャイナ」のデビュー船です。
アメリカを本社に置く「カーニバルクルーズ社」が中国China State Shipbuilding Corporation(通称CSSC)と合弁会社を作り、そこでの第1号が就航します!

クルーズ業界にホテル業界から初進出

続いての注目はホテル業界からの進出です!
なんと、リッツカールトンが2019年にクルーズ船をデビューさせます。
しかもデビュー前に既に3隻発注済みというからびっくりです!

プレスリリース@PR-TIMEより引用

総トン数2.5万トン、乗客店員298名という小型船になりますが、
リッツカールトンという素晴らしいホテルがそのまま洋上に出来るイメージで、最高のサービスとおもてなしが受けられそうですね。
既に予約は始まっているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

クルーズ船発注数ランキング

現時点で2018年~2027年の発注クルーズの中で、一番造船が多い会社は一体どこなんでしょうか?
数えてみました。

クルーズ船発注数ランキング(2018~2027)
1位:バイキングオーシャン14隻
2位:MSC11隻
3位:ノルウェージャン8隻
4位:ポナン7隻
5位:ロイヤルカリビアン6隻

これがとてもとても意外ランキングなのです!
1位のバイキングオーシャンは日本にまだまだなじみの薄いクルーズ会社なので、ご紹介したいと思います。

バイキングオーシャンとは?

バイキングオーシャンとは、バイキングリバークルーズ出身の社長が立ち上げたクルーズ企業で、2016年には「ベストオブクルーズライン」にも選ばれています。
元々は「ロングシップ」と呼ばれるリバークルーズの船を40隻就航させたノウハウを生かし、2015年に第1号を投入。
以来、立ち上げてからまだわずか3年で急成長を見せ、現在は4隻保有しています。

これに14隻を加えるわけですから、かなり強気の経営ですね!!

また、バイキングオーシャンは2019年に初の日本寄港、日本発着を予定しております。

極東の彼方へ Far East Horizons-14泊15日
https://www.vikingcruises.com/より引用

出発日
2019年
4/21:香港→東京
9/6:東京→香港
10/18:香港→東京
11/1:東京→香港

北太平洋航路 North Pacific Passage-22泊23日
https://www.vikingcruises.com/より引用

出発日
2019年
5/5:東京→バンクーバー
8/14:バンクーバー→東京

気になるお値段は、14泊で$5,799~となっています。

こちらで申込受付中なので、ぜひご検討くださいませ。

https://page.oceandream.co.jp/VOC/

気になる日本船は?

さて、気になるのが日本船の新造船の可能性ですが、
残念ながらオーダーブックには日本船の情報はありません。

飛鳥Ⅲの可能性は?

2020年には飛鳥Ⅱは30年目を迎えます。
クルーズ船の寿命については所説ありますが、30年は確実に目安になっており、2020年に向けて何度か新造船の協議がされていたようです。

しかし現在、「初代飛鳥」「飛鳥Ⅱ」を共に建造した三菱重工業が、客船の受注を凍結しています。
理由は、2016年に引き渡しを行ったアイーダプリマ・ベルダの竣工費で2500億円もの赤字を出したためで、日経も昨年、「あと10年はないだろう」との見解を示しています。

飛鳥Ⅱもそもそも新造船ではなく、「クリスタルハーモニー」という三菱重工業建造のクリスタルクルーズの船を買い取ったものです。

ということは、今回もその可能性があるのでは?

ということで、三菱重工業の建造の客船を調べてみました!

<三菱重工業建造の客船一覧>

・アイーダプリマ
・アイーダベルダ
・ダイアモンドプリンセス
・サファイアプリンセンス
・飛鳥Ⅱ
・にっぽん丸

アイーダの2つはデビューして間もない、ダイアモンドプリンセスは日本通年運航をしており、日本人にも親しみがあるため、ブランドスイッチ(ダイアモンド→飛鳥への名称変更)等は厳しい。
ということを考えると、サファイアプリンセスあたりが飛鳥Ⅲになる可能性がありそうですね!

これはあくまでも個人の推測ですが。。。

いずれにしても、公式発表ではなにも音沙汰がない日本客船。引き続き首を長くして新しい仲間入りを待ちたいと思います★

ディズニークルーズは倍の保有数へ

個人的に乗りたいクルーズのひとつにディズニークルーズがあります。(子供が絶賛ディズニーにはまっております。)
現在、ディズニークルーズは3隻の保有なのですが、現在もう3隻の発注をしており、計6隻になる予定です。
(もしかすると引退船もあるかもしれませんが)

現在、地中海とカリブ海を中心に運行しておりますが、アジアには日本、香港、上海とディズニーパークがあり、その3か所すべてが港に近いため、
ディズニークルーズの初寄港が叶う日も近いのではないか??と今からかなり期待しております。

詳しくはこちらの記事にまとめたのでご覧ください。

20万トンクラスにMSCが仲間入り

現在の最大の客船はロイヤルカリビアンクルーズの「シンフォニーオブザシーズ」です。
総トン数:22,8081トン
全長:362m
乗客定員数:5,494名
のマンモス客船です。

また20万トン以上の船は現在すべてロイヤルカリビアンクルーズの船なのですが、そこにMSCが加わります!
「ワールド・クラス」と題するこの新クラスは総トン数20万トン超、客室数2,700室以上、乗客定員5,400人以上との情報があり、
これを4隻、2022年、2024年、2025年、2026年に就航予定で発注したのです!

流線型のフォルムがとても美しい外観ですよね!

いかがでしょうか?
個人的なおすすめをご紹介しましたが、本当に一部ですし、発注情報は日々更新されます。
随時きになったものは記事にしていきますね♪

ではまた!