【2020東京オリンピック】クルーズ船「ホテルシップ」情報

【2020東京オリンピック】クルーズ船「ホテルシップ」情報

こんにちは、ふるです。

2020年、東京オリンピックに向け、盛り上がりを見せています。
この記事を書いている現在でも連日ニュースで取り上げられ、
早くも観戦チケットが当たるキャンペーンなども出始めてきましたね。

クルーズ業界でも2020年の東京オリンピック時にクルーズ船をホテルシップとして使うことが決定され、
どの客船がどの港に、いくらで価格設定をされるのかに注目が集まっています。

港と船の組み合わせご紹介

東京港×MSCリリカ ⇒【変更】コスタベネチア

MSCリリカ概要
総トン数:65,591トン
乗客定員:1,984名(2名1室利用時)
乗務員数:約721名
キャビン数:992室(お体の不自由なお客様対応キャビン4室を含む)
全長/幅/高さ:274.9m/32m/54m
デッキ数:13層(うち乗客用デッキは9層)

【追記】
2019/7/30に客船の変更が発表されました。

コスタベネチア概要
総トン数:135,500総トン
全長:323.6メートル
エアドラフト:72.2メートル
乗客定員:5,260人
客室数:2,116室
就航:2019年2月

なお、こちらの記事もご覧ください。

東京都は2020年東京五輪・パラリンピックの期間中に東京港でクルーズ客船をホテルとして活用する「ホテルシップ」を運営する事業者の公募を始めた。外航クルーズ船を運航することなどを条件に船会社を1社選ぶ。大会期間中の宿泊需要に対応し、東京港へのクルーズ船のさらなる誘致につなげる。
ホテルシップを受け入れるのは東京港の15号地木材ふ頭(江東区)。大会期間中やその前後に、クルーズ客船がホテルとして停泊する。客室数180室以上の船を用意できることや、19年と20年に計10回以上東京港に入港させる計画があることなどを条件にする。日本経済新聞より引用

MSCクルーズはなぜ辞退したかは詳細は不明ですが、
個人的な見解としてはコスタベネチアの方が乗客定員が多く、キャパシティで選ばれたのではないかと思っております。

横浜港その1×サン・プリンセス by JTB

横浜港はJTBがサンプリンセスをチャーターして停泊することに決まりました。
JTBはオリンピックのオフィシャルスポンサーであり、
東京オリンピックの観戦チケトに交通機関や宿泊等をセットした旅行商品の販売を扱う権利があります。
一番大きく設備が整っている横浜港を日本の最大手の旅行代理店が押さえました。

サン・プリンセス概要
全長:261m
全幅:32m
総トン数:77,441トン
デッキ:15層
乗客定員:2,000名
客室数: 1,011室
乗組員数:924名
船籍:バミューダ
最終改装:2016年4月
就航年:1995年
サンプリンセスは、プリンセスクルーズの船で、プレミアムクラスの客船です。
日本では近年ダイアモンドプリンセスが日本発着をしており、なじみのある方も多いと思います。

また、オリンピックの前の年である2019年には同じくサンプリンセスをチャーターした、JTBの外国客船チャーターでは初の世界一周クルーズを実施します。
そのノウハウを持って、万全の体制でホテルシップに臨みます。

オリンピック宿泊プラン(2018年8月時点)

チャーター期間:2020年7月23日(木)~2020年8月9日(日)ご宿泊18泊 
※2泊3日を1パッケージとしたトータル9回のパッケージ
予約受付開始日:2019年春以降に発売予定
ご旅行代金:お1人様2泊 7万円台(内側客室)~60万円台(スイート) 
(お1人様1泊あたり3万円台~30万円台) 
※上記は1室を2名で利用する場合のお1人様の金額

≪ご旅行代金に含まれるもの≫ ※通常航海時と同等内容 
滞在中のお食事代、船内エンターテインメント・ショー観覧代、船内フィットネス・センター、プール・ジャグジー、スポーツコート、客室テレビプログラム使用代等
≪ご旅行代金に含まれないもの(一例)≫ 
アルコール、清涼飲料等の飲料代、一部有料レストラン、エステ、ビューティーサロン等の一部船内有料施設の利用代金など
その他:停泊中の船内ではカジノのご利用とショッピングの免税は適用除外
株式会社JTBプレスリリースより引用

現在事前エントリーは済んでしまっています。当選した方は楽しみですね!

横浜港その2

横浜港は大型客船の2隻受け入れを検討されていますが、もう1隻についてはまだ発表がありません。

川崎港×エクスプローラードリーム

エクスプローラードリーム概要
全長:268m
全幅:32m
総トン数:75,338トン
デッキ:13層
乗客定員:1,856名
客室数: 928室
改装年:2019年

ゲンティン香港のドリームクルーズの船が川崎港にやってきます!
もともとはスーパースター ヴァーゴという客船で、運営会社が変わり、名前が変わりました。
とはいえ、2019年4月に60億円をかけて改装しているので、内装などはゲンティン香港らしくとってもおしゃれな客船です。
また、この船は香港・中国・日本中心のコースが多いので、見かけた方やなじみの方も多いかもしれません。

木更津港

未発表です

オリンピックでのクルーズ船のホテルシップ過去実績

オリンピックでの宿泊場所の不足は単に東京だけにとどまらず、
クルーズ船はその解消の良きパートナーとして、過去大会でホテルシップとして利用されてきた経緯があります。

過去大会のホテルシップ実績
2010年バンクーバー:3隻
2012年ロンドン:3隻
2014年ソチ:4隻、
2016年リオデジャネイロ:2隻

なお、オリンピックではありませんが、
日本でも1989年の横浜博覧会で英国の「クイーン・エリザベス2」が水上ホテルとして横浜港に停泊していました。

いずれにしても、
4年に一度、アスリートが終結する記念すべきオリンピックに、
様々な大型客船が一同に会するこの機会もとても楽しみです!

また、東京国際ターミナルについて以下の記事もご参考ください

情報は更新され次第、随時アップしていきます。

では♪