【時系列メモ】ダイヤモンドプリンセスのコロナウイルス対応まとめ

【時系列メモ】ダイヤモンドプリンセスのコロナウイルス対応まとめ

前回、コロナウイルスを受けて各船の対応のまとめ記事を書きましたが、
大きな話題となったダイヤモンドプリンセスの記事もまとめておきます。

※あくまでも今後このような事態が起こったときの忘備録としての私のメモ程度の記事ですので、ご参考程度にご覧になってください。

時系列まとめ

日程事項累計
1/20横浜港出港(14日間の船旅へ)
1/25香港に到着
(新型肺炎感染疑いの中国人男性が下船)
2/3・横浜に帰港、全員の下船を見送り
・検疫開始(273名)
・香港下船の男性が陽性だったことが判明
2/4終日洋上
※ここまでは自由行動
2/5・検査結果31名中10名のコロナ感染(陽性)が判明
・部屋での待機通達
・食事は部屋へ配膳
10名
2/6・検査結果71名中10名のコロナ感染(陽性)が判明
・物資調達で横浜港に着岸
・食事は選択メニュー、無料wifi、無料電話、TVが充実
トランプやクロスワードなどが部屋に配られる
・マスクが配られる
・自衛隊の支援が開始される
・薬の注文書が配布される
20名
2/7・残りの検査結果で41人の感染を発表
・マスク、手袋が配られる
・内側の客室の人が一定時間指定のデッキに出て外の空気を吸えるようになる
・アメリカ本社から社長の励ましのメッセージが船内に放映される
→社長は緊急来日で対応にあたる
→各エリアで24時間対応のチーム発足、乗員乗客共に心のケアの相談窓口を新設、通信最大拡張、無料電話、TVメニューの充実などが伝えられる
・家族が船内に薬を届けられるように横浜港と連携体制がとられる
・80代の心不全(意識あり)の女性が緊急搬送される
 ※感染はしていない
・家族用の相談窓口が新設される
61名
2/8・3名の感染が確認される
・窓側客室の方も外に出られるようになる
・横浜港に物資補給などで着岸する
・横浜港と薬以外の配達の連携もできるようになる
64名
2/9・6名の感染が確認される
・クルーズ代金、交通費などの全額返金+同額のフューチャークレジットの付与を発表(次回のクルーズ費用が無料に!)
・アルコールの注文が可能になる
70名
2/10・新たに65名の感染が確認される135名
2/11 ・電話相談が開設される
・心身共に健康に関するアンケートが配布される
・新聞が配達されるようになる(不定期)
・建国記念日にちなみ日本国旗が配布される
2/12・39名の感染が確認される
・崎陽軒の弁当寄付があった
(が、、配布されずに終わる事態に…)
・ヤクルトの商品が寄付される
174名
2/13・44人の感染が確認される
218名
2/14・ソフトバックの寄付でiPhone 6Sが貸与される
 (下船時に返却)
・蒸気でアイマスクとパックが届く
・バレンタインのお花が届く
2/15 ・67人の感染が確認される
・雑誌やお菓子などが届く
・部屋の掃除セットが届く
・クルー(スタッフ)の2か月の有給休暇が発表
・社長や副社長からのメッセージが届く
285名
2/16 ・72人の感染が確認される
・洗剤が届く
・下船についてのアナウンスが始まる
355名
2/17 ・99人の感染が確認される 454名
2/18 ・88人の感染が確認される
・厚生労働大臣より手紙が届く
・ワールドセントラルキッチンとの提携
542名
2/19 ・79人の感染が確認される
・陰性の高齢者から順に下船が始まる
621名
2/20 ・13人の感染が確認される 634名
2/25 ・57人の感染が確認される 691名
2/26 ・14人の感染が確認される 705名
乗客乗員数3711名、感染者総計705名、死者5名  ※3/2時点
3/1・最後のキャプテン、クルーが下船する

※3/2時点の情報です。
個人調べのため、多少の前後はごめんなさい・・・

#がんばれダイヤモンドプリンセスの輪が広がる

twitterを中心に「#がんばれダイヤモンドプリンセス」とハッシュタグのついた
応援メッセージの輪が広がっています。

#がんばれダイヤモンドプリンセスのハッシュタグを見ると、
・船が好きな人
・ダイヤモンドプリンセスに乗船したことのある人
・乗船している方やその家族・友人
・純粋に応援してくれる人
などの温かいエールの投稿がたくさんあって、心がじーーーんとなります。

その一方で、いろんな情報があって、誹謗中傷のツイートも目にしてしまい、悲しい気持ちにもなります・・・
誰が悪いとか対応に問題が…とかをよく知らない人が簡単に言葉にしていることが、過酷な状況下でがんばっているクルーやクルーズ会社の方々を傷つけないか心配の声もたくさんありました。

ダイヤモンドプリンセス以外の客船も船内感染や入港拒否の影響が出る

他にも、この状況を受けて各国が入港の拒否をしたことをうけて、東アジア海域で彷徨うクルーズ船がいくつかあったありました。
・コスタセレーナ
・コスタベネチア
・ワールドドリーム
・ウエステルダム
・シーボーンオベーション
などがあります。

特にウエステルダムは長期間になり、10日間港をさまよい、やっとバンコクへの入港を許可された経緯がありました。

運航予定は続々キャンセルされている

2月3月のアジア発着の外国客船の多くがキャンセルになっています。
更にはノルウェージャンクルーズラインのノルウェージャンスピリットは2020年のすべてのアジアクルーズをキャンセルすると発表しています。

また、4月までは多くの船でアジアクルーズが中止となり、GWからの再開を予定していますが、こちらもどうなるかまだギリギリまでわからない・・・といったところです。

まとめ

連日の報道で思うことは、異様に不安があおられる点です。
ニュースなどは特に課題点を過剰に取り上げ、改善点や評価点はさらっと流すなーと。最初は心配しすぎてみていたTVも途中から嫌気がさしました。

私は今回の件は非常につらいと思いますが、その対応に当たったプリンセスクルーズ社はとても誠実で、迅速で、柔軟な対応をしていると感じています。
もちろん、クルーズが好きなフィルターはかかっていますが、同じようにできる企業はなかなかいないんじゃないかな?と思います。
iphone を無料で貸与するなんて、本当にすごいと思います。何千台ですからね。

金銭面だけでなく、細やかなところでそのホスピタリティが感じられていて、
「また乗りたい」というツイートも見ますし、私もその1人です。

とにかく、この事態が一刻も早く収まり、乗客とクルーが心から安心できる日が1日でも早く訪れることを願っています。
#がんばれダイヤモンドプリンセス