【クルーズの感染症対応】コロナウイルスの世界的流行の対応まとめ

【クルーズの感染症対応】コロナウイルスの世界的流行の対応まとめ

この記事は2020/3/2時点のものです
コロナウイルスをめぐる対応は随時更新をされているので、ご注意ください

こんにちわ、ふるです。
2020年1月のコロナウイルスの世界的流行を受けて、クルーズ業界でも続々と対応や影響が出ております。

正直、クルーズ大好きになってからこんなことは初めてだ…

さらにいうなれば、私自身今年のGWにクルーズを控えており、
・各社の対応や動向がものすごく気になっていること
・今後いつこういう世界的感染症の流行があっても見返せるように
という目的でこの記事に記すことといたします。

コロナウイルスとは

まず、私は専門家ではないので正確な情報が欲しい方・詳しいことは下記のリンクから見ていただくと幸いです。
コロナウイルスとは(国立感染症研究所へ)

私の現段階(2020/2/2)での、このウイルスの認識は以下の通りです(あくまでも個人の理解です)

  • 中国(武漢)での発症が起点
  • 一般の風邪に比べ感染力・感染率が高いこと
  • 重症化するケースがあり、死者もでるような強力なウイルスであること
  • 新型であり、現時点で対応するワクチンがないこと
  • 発熱や咳などを伴う症状が現れること
  • 潜伏期間があり、時差で症状が出てくること

クルーズ旅行・各社対応一覧

クルーズ専門旅行代理店のクルーズプラネットにて、一覧にまとめてあったので、転記させていただきます。

クルーズ船ごとの対応一覧(3/2追記)

船会社乗船制限一覧対象出発日
セレブリティ・クルーズ乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ、イラン、韓国、イタリアのロンバルディーア州、ヴェネト州、エミリア=ロマーニャ州に滞在/渡航者は乗船禁止(乗り継ぎ含む)当面
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル 乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ、イラン、韓国、イタリアのロンバルディーア州、ヴェネト州、エミリア=ロマーニャ州に滞在/渡航者は乗船禁止(乗り継ぎ含む) 当面
コスタクルーズ 乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ、韓国渡航者(乗り継ぎ含む)は乗船禁止 当面
MSCクルーズ乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ、イラン、韓国、北イタリア中部のイタリア保健当局によって実施された検疫措置の対象となる町からの渡航者は乗船禁止(乗り継ぎ含む)
ノルウェージャンクルーズライン乗船前30日以内に中国本土、香港、マカオ、イラン、韓国渡航者は乗船禁止 (乗り継ぎ含む)当面
キュナード・ライン乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ、韓国渡航者は乗船禁止 (乗り継ぎ含む)当面
ホーランドアメリカライン乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ、韓国渡航者は乗船禁止 (乗り継ぎ含む)
プリンセス・クルーズ乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ、韓国渡航者は乗船禁止 (乗り継ぎ含む)
オーシャニア・クルーズ乗船前30日以内に中国本土、香港、マカオ、韓国渡航者は乗船禁止 (乗り継ぎ含む) 当面
カーニバル・クルーズ・ライン乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ渡航者は乗船禁止 (乗り継ぎ含む)
リージェント・セブンシーズ・クルーズ 乗船前30日以内に中国本土、香港、マカオ、韓国渡航者は乗船禁止 (乗り継ぎ含む)当面
クリスタルクルーズ乗船前14日以内に中国本土渡航者は乗船禁止
ゲンティンクルーズライン 乗船前14日以内に中国本土渡航者は乗船禁止
ディズニークルーズライン 乗船前14日以内に中国本土渡航者は乗船禁止
バハマ入港前より20日前以内に中国本土に行かれていた場合、バハマでの下船不可
飛鳥Ⅱ4月末までの催行中止
ぱしふぃっくびいなす 4月末までの催行中止
にっぽん丸 4月中旬までの催行なし(改装中)
ピースボート 乗船前14日以内に中国本土渡航者は乗船禁止

クルーズ船ごとの対応一覧(2/8追記)

船会社乗船制限一覧対象出発日
セレブリティ・クルーズ乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ渡航者は乗船禁止(乗り継ぎ含む)当面
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル 乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ渡航者は乗船禁止(乗り継ぎ含む) 当面
コスタクルーズ 乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ渡航者は乗船禁止 当面
MSCクルーズ乗船前30日以内に中国渡航者は乗船禁止当面
ノルウェージャンクルーズライン 乗船前30日以内に中国本土、香港、マカオ渡航者は乗船禁止 (乗り継ぎ含む)
シンガポール、フィリピンが工程に含まれる場合、中国籍の方は乗船不可
当面
キュナード・ライン 乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ渡航者は乗船禁止 当面
ホーランドアメリカライン 乗船前14日以内に中国本土渡航者は乗船禁止
プリンセス・クルーズ 乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ渡航者は乗船禁止
オーシャニア・クルーズ 乗船前30日以内に中国渡航者は乗船禁止 当面
カーニバル・クルーズ・ライン乗船前14日以内に中国本土渡航者は乗船禁止
オーシャニア・クルーズ
リージェント・セブンシーズ・クルーズ
乗船前30日以内に中国本土、香港、マカオ渡航者は乗船禁止 (乗り継ぎ含む)
シンガポール、フィリピンが工程に含まれる場合、中国籍の方は乗船不可
当面
クリスタルクルーズ乗船前14日以内に中国本土渡航者は乗船禁止
ゲンティンクルーズライン 乗船前14日以内に中国本土渡航者は乗船禁止
ディズニークルーズライン 乗船前14日以内に中国本土渡航者は乗船禁止
バハマ入港前より20日前以内に中国本土に行かれていた場合、バハマでの下船不可
飛鳥Ⅱ 乗船前14日以内に中国本土渡航者は乗船禁止
ぱしふぃっくびいなす 乗船前14日以内に中国本土渡航者は乗船禁止
にっぽん丸 乗船前14日以内に中国湖北省渡航者は乗船禁止
ピースボート 乗船前14日以内に中国本土渡航者は乗船禁止

クルーズ船ごとの対応一覧(2/2時点)

1週間前と比較です。

船会社乗船制限一覧対象出発日
セレブリティ・クルーズ乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ渡航者は乗船禁止(乗り継ぎ含む)当面
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル 乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ渡航者は乗船禁止(乗り継ぎ含む) 当面
コスタクルーズ 乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ渡航者は乗船禁止 当面
MSCクルーズ乗船前30日以内に中国渡航者は乗船禁止当面
ノルウェージャンクルーズライン 乗船前30日以内に中国渡航者は乗船禁止 2月まで
キュナード・ライン 乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ渡航者は乗船禁止 当面
ホーランドアメリカライン一部指定海外コースのみ乗船前14日以内に中国本土渡航者は乗船禁止
プリンセス・クルーズ 一部指定海外コースのみ乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ、台湾渡航者は乗船禁止
オーシャニア・クルーズ 乗船前30日以内に中国渡航者は乗船禁止 3/15まで

クルーズプラネット公式HPより引用

クルーズプラネットHPより引用

航路の欠航・変更は相次いでいる

上記対応でもわかる通り、武漢市のある中国をめぐる航路は欠航・変更を余儀なくされています。
中国発着コースは日本寄港が多いですし、当然日本にも大きく影響が出ています。

たとえ実施していた場合でもクルーズ船は欠航か航路変更の対応にとっています

クルーズ船内で感染が疑わしい人が見つかった場合は足止めに

船内で感染の疑いがある人が見つかった場合、感染拡大を防ぐため、乗客乗員が船内で足止めになったケースがありました。

この時は検査をし、無事陰性だったとのことで、乗客は下船できましたが、
その間数十時間を船内で過ごすことになり、各々のスケジュール変更は相当大変なことだったと思います。

キャンセルポリシーはそれぞれ異なる

外的要因(自然災害や感染症など)でのクルーズ船の欠航もしくは変更の場合、自分の意思とは関係なく予定していたクルーズに乗れなくなります。

ちなみに私は以下の航路変更を経験しています

・テロによる情勢不安のための抜港
  →終日航海になり返金はなし、オンボードもなし
・台風による航路変更
  →クルーズ自体は運航したので、交通費のみ返金、クルーズ代は返金なし

キャンセルポリシーはそれぞれ異なりますので、
予約していた旅行代理店もしくはクルーズ会社に問い合わせましょう。

もし、今年クルーズの予定が既にあるとすれば、
キャンセルチャージが発生する前であれば、早めの中止もしくは延期のもしくは変更の検討・決断を実施すべきですし、キャンセルチャージがかかる場合は、連絡を待つのではなく、問い合わせをすることをお勧めします。

注意!個人手配の人は飛行機から見直そう

一覧表にもあった通り、乗船は「中国本土、香港、マカオへの渡航経験の有無」で乗船拒否が発動されます。
海外発着の「クルーズのみ」を予約している人は、日本から各地に行くのに、中国、香港の乗り継ぎで現地に入る場合でも乗船拒否をされる場合があります。

現状、スカイスキャナーなトラベルコなどの航空券販売では中国経由の航路販売がありますし、もしそれで予約をしている場合は、クルーズが運航していたとしても、乗船できない可能性があります。

また、クルーズのキャンセルポリシーで飛行機代まで負担してくれるかどうかは公式に発表されていませんので、問い合わせが必要だと思います。

「ヨーロッパ」「シンガポール」などの発着は中国経由で行かれる方も多いと思うので、今一度旅行プランは全て見直してみましょう!

現時点では、日本発着は予定通りが多い

日本発着で中国寄港の航路としてはとても少なく、
外国客船の航路でいうと、台湾、韓国、ロシアへ寄港する航路が多いです。
現状では、国の渡航規制がなく、クルーズに関しても予定どおり運航する見込みです。

ただし、上記で述べた中国渡航歴は日本発着クルーズであっても聞かれますし、乗船前の健康チェックは厳しくなっていますので、ご注意ください。

まとめ

この記事を書いている現在、コロナウイルスは拡大の一途をたどっていますし、
いつ感染が治まるかわからない状態ですが、早く感染が治まると同時に、感染者の方々が快方に向かわれることを心より願っています。